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今年最後のコンサルティング。

2017年 12月 29日 (金)

こんにちは、

エンドロールの工務店受注コンサルタント、長畑です。

 

昨日、今年最後の個別コンサルをさせていただきました。

とはいっても、

来月から具体的にコンサルティングさせていただくための、

オリエンテーションのような場でしたので、

会社の現状、課題、未来の理想像など、

約3時間、雑談も交えながらじっくり話をさせていただきました

 

「社内フローが明確ではない」

「マンパワーに頼るところがある」

「誰が何をするのか明確になっていない」

「受注が減ってきている」

 

などなど、

ほとんどの住宅会社に当てはまる課題だったかと思います。

 

1つ1つの課題を細分化し、

「感覚」ではなく「数字」で確認していくことで、

「課題の原因」は明確になってきます。

 

そして、「改善しなければならない傷口」も、

明確になってきます。

 

ポイントは「感覚を信じない」こと。

 

今回は、課題を明確にし、

半年後の理想の姿をすり合わせ、

1月にやることを決めさせていただきました。

 

私たちコンサルの存在意義は、

第三者の目で余計な感情を抜きに現実を見れる点です。

それぞれの会社が、

感情的、感覚的に対処してきたものに対し、

客観的にアドバイスできる。

 

たったそれだけですが、

意外と大切なことだったりします

 

私の頭の中では、

すでに半年後の姿は見えていますが、

これから楽しみな仕事が、

また1つ増えました

 

ありがとうございました!!

 

ではでは。