地場工務店の建築コンサルティングなら株式会社エンドロール

コストダウン実践塾

受注を獲る前にやるべきことがあります!!

 

工務店経営を安定的に継続するためには、「受注」を取り続けなければなりません。しかも、「受注」を取り、「利益を出す」ことが大切です。にもかかわらず、ほとんどの工務店が、「利益の出ない体質のまま受注活動に一生懸命になっている」という現実があるのです。

 

住宅業界では、粗利30%という目安が1つの指標となっています。しかし、今では、粗利40%という経営をされている住宅会社も表れるようになってきました。あなたの会社は粗利何%で経営しているでしょうか。

 

 

もし、粗利20%で運営しているとしたら・・・。

1棟2000万円だったとして、年間10棟の受注をすれば、「粗利4000万円」という経営になります。

もし、粗利30%で運営しているとしたら・・・。

1棟2000万円だったとして、年間10棟の受注をすれば、「粗利6000万円」という経営になります。

もし、粗利40%で運営しているとしたら・・・。

1棟2000万円だったとして、年間10棟の受注をすれば、「粗利8000万円」という経営になります。

 

 

仮に、粗利30%で運営できれば、年間4000万円の粗利をねん出するためには、年間7棟で良いのです。それくらい、利益というものは、経営を大きく左右していきます。

 

コストダウン実践塾では何をするのか?

 

コストダウン実践塾では、よくあるような「業者を叩いて値段を下げる」ようなコストダウン手法は行いません。業者様、お客様、会社が全員喜ぶような、三方よしのコストダウン手法をお伝えしています。

 

コストダウン実践塾風景

 

実際に、コストダウン実践塾にご参加された方の声をご覧ください。

 

■各工種で、ここまでコストダウン出来たことに正直驚きました。新規業者さんにも参入してもらいましたが、既存業者のコストがいかに高かったか露骨に分かってビックリしました。

 

■水道工事の交渉手法は、今まで見積りを鵜呑みにしていたことに気づき、コストの正体が分かってきた気がします。交渉相手に対しても納得してもらえる手法でここまで成果が上がるとは予想以上でした。

 

■正直、カルチャーショックでした。今までいろいろ学びましたが、本物ですね。

 

■業者泣かせではなく、ヤル気のある業者さんが無理なくできること、そういった業者さんと一緒に仕事がやれるようになったことが一番の成果です。

 

■今まで何度も「もう少し下げてくれ」と言ってきましたが、ほとんど交渉に乗ってくれなかったのに、いとも簡単に、この壁を越えてしまったことに驚いています。1棟当たり7%のコストダウンは本当にありがたいです。

 

■これからの時代、なかなか受注アップが見込めない情勢の中、利益体質の会社になれたことは、本当に良かったです。これからも、協力業者さんと共に成長できる会社になりたいと思います。

 

■今まで、住宅関係のセミナーやノウハウをいろいろ学んできたが、ここまで勉強になり、自社を見直すことになる研修は初めてでした。セールスなどの勉強だけではなく、社内のことを学べ、本当に感謝しています。

 

 

コストダウンの成果がすぐに実現する、短期決戦型手法を10社限定で徹底指導

勝ち残り戦略の最終兵器:「コストダウン実践塾」

1%のコストダウンで7%の売上増と同じ効果を叩き出す!

 

コストダウン実践塾 講師紹介 石井経営事務所 代表 石井伸行氏

costdown大手ハウスメーカーにて10年以上、資材購買・生産管理:品質保証・営業・営業企画に携わり、その後、日本を代表するコンサルティング会社、タナベ経営にて住宅専門のコンサルタントとして活躍する。1999年に独立し、地域ビックビルダー、FC本部など、全国各地の住宅会社の支援に携わっている、超実践型経営コンサルタントとして、クライアントの評価は絶大である。
 
 
 
 

コストダウン実践塾 スケジュール

第1回研修

①コストダウンの目的と交渉のカン・コツ・ツボ
②交渉に向けてのインフラづくり
③メーカー購買の具体的な手法

第2回研修

①「材工交渉」の具体的な手法
②「市況交渉」の具体的な手法
③「手間交渉」の具体的な手法

第3回研修

①社内コストダウンとしての業務生産性アップ
②仕事の「量」の測定方法
③仕事の「質」の測定方法

 
 
10棟以下の方で参加希望の方、ご相談下さい。

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