苦手意識。
2018年 01月 11日 (木)
おはようございます!
エンドロールの工務店受注コンサルタント、長畑です
福岡はとっても寒いです
先日、ある住宅営業の方とお話ししていたのですが、
その中で、「苦手なタイプ」についての話題がありました。
なんでも、
「良く話してくるノリノリのお客様」が苦手だとか。
どうやら、グイグイ来る人が苦手なようです
「ひょっとしてプライベートでも一緒じゃないですか?」
と質問すると、
「そうかもしれないですね・・・」
とのこと。
「こんなお客様が苦手」
というより、
「こんな人が苦手」
「こんな人が嫌い」
と言った方が分かりやすいかもしれません。
さらに、
「〇〇さんの親しい友だちにはいないタイプですかね?」
と質問したら、
「いないですね・・・」
とのこと。
ということは、
「接してこなかったタイプの人」
「避けてきたタイプの人」
なのかもしれませんね。
ちなみに、
「〇〇さんの会社でそのタイプを得意とする営業さんはいますか?」
と確認したところ、
「いるんですよー」
とのことでした。
そこで、
「どんな対応しているか学んだことありますか?」
と聞いたら、
「それはしてないですね・・・」
とのこと。
これから研究してみると言っておりました。
野球で例えるなら、
「内角低めのボールがどうしても打てない」
なら、
「内角低めが得意な人にコツを聞く」
「打ち方を教わる」
といったところから始めるのは、
練習の基本と言えるかもしれません。
当たり前か・・・。
でも、意外とやってないもんなんです。
ではではー